ちょっと変わった都市伝説をまとめた、都市伝説大百科
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2012年2月17日付ルポワン誌は、ドイツの独裁者として知られるアドルフ・ヒトラーの隠し子がフランス人であったと報じた。
ヒトラーは第1次世界大戦中に訪れた北フランスの小さな町で、当時16歳だった少女シャルロット・ロブジョワと関係を持ち、少女は翌年男児ジャンマ リー(1918-85)を出産。
ロブジョワは息子を裕福な家庭、ロレ家に養子に出した。ジャンマリーは第2次世界大戦中、「父」の率いるドイツ軍と戦っ た。
実母は死ぬ直前にジャンマリーに本当の父のことを話したという。
ジャンマリーはヒトラーと自分の関係を確かめるべく調査し、血液型や筆跡が同じことや 母に贈られたヒトラーの署名入りの絵画などを発見。悩み苦しみ、自分がどうすべきか弁護士に相談していたという。
うつむき加減のJean-Marie Loretとヒトラー。目元が似ている?
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