ちょっと変わった都市伝説をまとめた、都市伝説大百科
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日本人が海外旅行に行くと、現地の料理に使われるハーブやスパイスの匂いに参ってしまうことがある。
何を食べても同じ香辛料の風味がして、現地のレストランはもちろんのこと商店街やホテルの廊下でも微かにその匂いがして嫌気がさす場合がある。
何を食べても同じ香辛料の風味がして、現地のレストランはもちろんのこと商店街やホテルの廊下でも微かにその匂いがして嫌気がさす場合がある。
例えば香港ではどんな料理にも八角(スターアニス)が入っていて、どこに行ってもその匂いが漂っている気がする。日本人が食べる本格中華に違和感を感じるのはこの香辛料のせいだと言われる。おそらく現地人は特段その匂いを意識することはないのであろう。
逆に外国人が日本に観光に来ると、味噌と醤油の匂いに嫌気がさす人も居るという。
日本食に味噌と醤油が使われているのは当然ではあるが、どこに行っても微かに味噌と醤油の匂いが漂っている気がして、苦手な人には辛いという話だ。
日本人からすると理解し難い感覚ではあるが、外国人からすると日本中が味噌と醤油臭いという印象を持つらしい。
味噌と醤油の他に畳の匂いがとても嫌だという人も居て、観光地の寺社仏閣に行くと畳みの匂いで気分が悪くなる方も人もいるとか。しかし、日本で長く暮らしている内に味噌や醤油、畳みの匂いが好きになる人も多いそうだ。
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