ちょっと変わった都市伝説をまとめた、都市伝説大百科
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東京都八王子のとある踏切は飛び込み自殺がよく起こる魔の踏切として地元では有名であった。
その日、電車に飛び込んだのは女性で、早速遺体の回収が行われたがどうしても頭部だけが見つからなかった。
その日、電車に飛び込んだのは女性で、早速遺体の回収が行われたがどうしても頭部だけが見つからなかった。
魔の踏み切りは高校に隣接しているのだが、しばらくして高校のプールの中で女性の頭部が見つかったという。
その事件以来プールに入ると髪が足に絡みついてくるとか、首から上のない女性が頭部を探しにプールに来るといった噂が立った。
高校は自殺者対策として線路側のフェンスをかなり高くしていたそうで、それ以来プールに自殺者の体の一部がプールに入ることはなくなった。
自殺の多発地帯となっている魔の踏切では、電車に飛び込む人が後を絶たないので、遮断機のバーの色を緑などの癒し効果の高い色に塗り替えて、自殺者を減らす試みがなされている。
実際に効果があったのかは不明であるが、効果が上がれば緑の踏み切りが全国的に広がるかもしれない。
現在その高校ではプールは取り壊されて無くなっている。
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